日本センチュリー交響楽団 楽員ブログ

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第144回定期演奏会、終了しました。

本日9月10日、第144回定期演奏会は、無事終了しました。
今回も、たくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。


ベートーヴェンの協奏曲でご一緒したピアニストのアンドレ・ワッツさん。大局から細部まで曲を作り上げられる集中力は、オケのメンバーにも、肌に痛いほどひしひしと伝わってきました。2楽章の一音一音胸を打つようなタッチと、3楽章の歌と踊り。この対比がすばらしかった。「リラックスして弾く」ことと「集中して弾く」ことは共存可能なんだ、と改めて教わったような気がしています。

そして指揮者のウォルフさん。曲のあらゆるところが最良の状態で聴き手に伝わるよう、ご自分の考えをオケに繰り返し説明され、部分ごとにくふうを惜しまず何度も繰り返してリハーサルを進められました。

果たして、本番での我々の演奏は、皆さんのところへどんなふうに届いたのでしょうか?




そして、明日はセンチュリーのメンバーによる室内楽の演奏会があります。
連日ですが、こちらにもどうぞお越し下さい。お待ちしております!

第13回アーバンイブニングコンサート


【日時】

 9月11日(金) 18:30開演(18:00開場)

【場所】

関西アーバン銀行 心斎橋本店1階ロビー

 〒542-8654 大阪市中央区西心斎橋1-2-4 心斎橋アーバンビル
 (最寄駅:地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅8号出口・ホテル日航大阪北隣)

【出演】

ヴァイオリン:太田雅音・蔵川瑠美・本吉優子
ヴィオラ:永松祐子
チェロ:末永真理
コントラバス:坂倉健
チェンバロ:西尾麻貴

【プログラム】

A.ヴィヴァルディ:協奏曲集「和声と創意への試み」から
   第1番 「春」
   第2番 「夏」
   第7番
   第5番 「海の嵐」


【どんな演奏会?】(楽団公式サイトより抜粋)

関西アーバン銀行本店(心斎橋)で行われる12回シリーズの「アーバンイブニングコンサート」に、大阪センチュリー交響楽団メンバーが出演しています。
 これは関西アーバン銀行が地域社会の一員として皆様とふれあい、地域の文化活動の振興に資することを目的として、心斎橋本店で定期的にクラシックコンサートを開催することとしたものに、当楽団の活動目的が合致したプロジェクトです。
 当日はセンチュリーメンバーによるクラシックや往年の名曲の数々を1時間程度のアンサンブル演奏でお楽しみいただけます(入場無料、先着50名様)。詳しくは、関西アーバン銀行ホームページをご覧ください。

K.N


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by century_osaka | 2009-09-10 23:00 | コンサートレポート

リハーサル最終日

今回は、久しぶりのオリジナル編成(10型)。プログラム前半は弦楽器のみの演奏。
なんだか懐かしい感じがします。

下の画像は、ピアノのアンドレ・ワッツ氏とのリハーサル前の風景。
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弾き慣れているはずの曲が、とても新鮮に思える演奏で、一緒に演奏している私たち自身がとても癒されました。彼の紡ぎだす音楽に、思わず聴衆のように引き込まれてしまいます。明日をお楽しみに!!

M.S
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by century_osaka | 2009-09-09 21:27 | リハーサル日記

144回 定期演奏会 リハーサル

作品に対する愛着や共感が、それぞれのプレイヤーに伝播し、皆がそれを共有した時、圧倒的な説得力が生まれるものだなぁ…。
今日の練習中あらためて感じた事です!


指揮者のウォルフ氏は、本当にこの曲が大好きで喜びを常に持って音楽を創っている事が、棒さばきや言葉から伝わって来ます。それは決して独りよがりものではなく至極自然なもので、すんなりと受け入れられる当たり前のような指示なのですが、弾いてみると、たとえばハイドンでも「こんなに面白く素敵な所があったのか!」と驚くような表現や構成に演奏しながら気が付いて、不思議にハマっていっても、どこか客観的に聴ける…みたいな?!
結果としてどんどん響きがまとまっていってビックリでした(*_*)


話は変わりますが、イチロー選手、メジャーリーグ2000本安打達成ですね!
9年連続200本安打の新記録も秒読みです。「一つ一つの積み重ねが途轍もない記録に辿り着く唯一の道」とは彼がメジャー最多安打を打った時の言葉ですが、彼の座右の銘は「継続は力」これまで目の当たりにした数々の名場面、オールスターの時のランニングHR、WBCでの優勝を決めた決勝打…日々の地道な努力と向上心に、野球の神が微笑んだのですよね…彼にこそふさわしいと!


そんなイチローに力を貰って、今度の本番に向けて気合いを入れるとしましょう(>_<)
音楽の神が微笑むことを予感しつつ…

H.T
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by century_osaka | 2009-09-08 08:38 | リハーサル日記

大阪センチュリー交響楽団第144回定期ご案内

                    
    
・・・あの著名なる、偉大なピアニスト・内田 光子氏が「絶賛の賛辞を惜しまない」という、若き俊英指揮者、ジョセフ・ウォルフ氏の定期初登場です。


先述のピアノ界の巨匠・内田氏によると、ウォルフ氏は多彩なレパートリーを持つ人のようですが、特にドイツ古典派音楽を「オハコ」にしているそうです。
そうなると、今回取り上げられる、ハイドン「ロンドン交響曲」やベートーヴェン「ピアノ協奏曲第4番」など選曲されたのは、当然の結果と言えましょう。

 「ハイドン最後の交響曲」で、ウォルフ氏が大阪センチュリー響とどのようなサウンド&アプローチを示してくれるか、興味は尽きません。

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by century_osaka | 2009-09-01 17:41 | 演奏会情報