日本センチュリー交響楽団 楽員ブログ

カテゴリ:演奏会情報( 45 )

チャリティコンサートのお知らせ

日本センチュリー交響楽団(旧・大阪センチュリー交響楽団)
東日本大震災支援コンサート


大阪ガス様・御堂筋まちづくりネットワーク様との共催で、チャリティコンサートを行います!
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(↑フライヤーのpdfファイルはこちらにあります。)

集まった募金は、日本センチュリー交響楽団では音楽による復興支援の一助として、公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団による被災地での無料コンサートに直接支援いたします。

出演 日本センチュリー交響楽団メンバーによるフルート四重奏


 清水豊美(ヴィオラ) 望月稔子(チェロ) 永江真由子(フルート) 小川和代(ヴァイオリン)


日時
 4月12日(火) 12時〜12時45分

会場
 大阪ガスビル1階 フラムテラス


 入場は無料です。 当日は募金箱を設置いたしますので、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

共催
 日本センチュリー交響楽団 (演奏等お問い合わせ先 06−6868−3030)
 御堂筋まちづくりネットワーク (会場等お問い合わせ 06−6263−7541)
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by century_osaka | 2011-04-07 16:02 | 演奏会情報

第59回大津曳山コンサート

第59回大津曳山コンサート~Qから始まる作曲家と曲を集めて~
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【演奏曲目】
クヴァンツ フルートデュオのためのソナタ
クヴァンツ トリオソナタ c-moll
テレマン  食卓の音楽より Quartett
曲当てクイズ
  他 全9曲

【出演】
フルート  初田茂子(武蔵野音楽大学卒)
フルート  初田章子(仏国立パリ地方音楽院卒)
オーボエ 宮本克江(大阪センチュリー交響楽団団員)
ファゴット 宮本謙二(大阪センチュリー交響楽団団員)
ピアノ   中さわ  (大阪音楽大学講師)
ピアノ   長岡典子(大阪音楽大学卒)

【日時】
2011年3月26日(土) 午後2時30分開演

【場所】
大津祭曳山展示館3F (JR大津駅下車徒歩10分)

【入場料】
大人 2,300円 (高校生以下1,000円)飲み物付き
会員割引 大人1,700円 (6回限定で入会金1,000円と共に当日受付にてお買い求めください)

【主催】
大津曳山コンサート事務局

【後援】
大津市

【問い合わせ】
077-523-2709 宮本まで
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by century_osaka | 2011-03-22 05:20 | 演奏会情報

第159回定期演奏会 ご案内

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2010年度最後、そして「大阪センチュリー交響楽団」の名前での最後の定期公演は、音楽監督・小泉氏の指揮で「バルトーク:管弦楽のための協奏曲」を演奏致します。

 この作品が作曲された当時(1943年)は、バルトークは既にアメリカに亡命しており、同じ頃にアメリカに渡った作曲家にはパウル・ヒンデミット、ダリウス・ミヨー、アーノルド・シェーンベルク等がありました。彼らとくらべ、バルトークは様々な理由により仕事には恵まれず、完全に創作意欲を失っていたと言われます。

 さらに白血病の影に脅かされるようになっていた彼に救いの手を差しのべたのが、当時ボストン交響楽団の音楽監督だった指揮者、セルゲイ・クーセヴィツキーでした。彼は当時としては破格の1000ドルの小切手を持参して、入院していたバルトークの病室を訪れ、作品を委嘱し、ようやくバルトークは創作意欲を取り戻せたのでした。その背後には、既にアメリカに在った指揮者フリッツ・ライナーや名ヴァオリニスト、ヨーゼフ・シゲティの「陰の声援」もあったようです。

 曲は全5楽章から成り、本来ならば「交響曲」と言っても良いスタイルをとっているにもかかわらず、「合奏協奏曲」のように各楽器が独奏的に扱われるケースが頻出するため、作曲者自身が「協奏曲」と述べています。
 ちなみにセンチュリーとしては、第10回定期で初代常任指揮者(現・名誉指揮者)ウリエル・セガル氏と、また第84回定期で第2代常任指揮者・高関健氏と、この作品を演奏しております。今回の小泉氏で計3人のシェフがこの作品を手掛ける事となります。烈しい音楽に情熱を傾ける小泉氏が、センチュリーと共にいかなる晩年のバルトーク像を創り上げるか、どうぞ御期待下さい。


 ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」は、名曲中の名曲、古今のチェロ協奏曲の中でも屈指の名作です。彼がチェコへ帰国する1894年から95年に作曲され、ボヘミアの音楽とネイティブ・アメリカンの音楽が見事に融和されており、かのブラームスが「人の手がこの様な協奏曲を書き得ることに、何故気が付かなかったのだろう。気付いていれば、とっくに自分が書いただろうに」と嘆息したと伝えられているほどの作品です。

 ソリストには、昨年の京都特別演奏会に続いてわが国の大家、堤剛氏をお迎えします。15歳より輝けるキャリアを積まれ、現在は様々な要職にも就かれている堤氏の演奏で、改めてこの作品のすばらしさをご堪能下さい。

今回も楽員一同、心を込めて演奏致します。皆様多数の御来場を、心からお待ち申し上げます。

そして、新年度からは「日本センチュリー交響楽団」をどうぞよろしくお願い申し上げます!




大阪センチュリー交響楽団 第159回 定期演奏会
2011年3月18日(金) 19:00開演(18:00開場)ザ・シンフォニーホール

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
A.Dvořák:Concerto for Violoncello and Orchestra in B minor, Op.104

バルトーク:管弦楽のための協奏曲
B.Bartók:Concerto for Orchestra


指揮:小泉和裕
チェロ:堤 剛

料金(税込・全席指定)
  A席…6000円
  B席…4500円  
  C席…3000円     
  D席…1000円   


チケットのお求めはこちらから。公式サイトからチケットの購入もできるようになりました。
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by century_osaka | 2011-02-28 00:12 | 演奏会情報

また、びわ湖ホールで(交響曲への招待 Vol2)

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寒波がまたやってきて、緑地公園の練習場まわりにも、今日はしっかり雪が積もりました。
びわ湖ホールでの公演のお知らせです。
今回も名曲中の名曲がラインナップされています。また三浦文彰さんのヴァイオリンも楽しみです!

先月の京都特別演奏会(1月16日 京都コンサートホール)では、チケットが前売りで完売御礼となってしまって、お聴きになれなかった方が多くいらっしゃった…とのことでした。たいへん申し訳ありませんでした。ご気分直されて、今月はびわ湖ホールへ、是非お越し下さいますよう、お願いいたします。

今回も楽員一同、心をこめて演奏致します。皆様のご来場をお待ち申し上げております。

【大阪センチュリー交響楽団 交響曲への招待 Vol.2】

◆日時◆
2011年2月20日(日) 15:00開演(14:15開場)

◆会場◆
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(大ホール)

◆プログラム◆
 チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
 ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」

◆出演◆
指揮:小泉 和裕(当団音楽監督)
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ヴァイオリン:三浦 文彰
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◆チケット料金◆
S:4,000円
A:3,000円
B:2,000円
青少年(25歳未満)1,500円

◆チケットのお求めは…◆
びわ湖ホールチケットセンター TEL. 077-523-7136
(10:00~19:00 火曜日休館、休日の場合は翌日)

◆主催◆
財団法人びわ湖ホール

◆お問合せ◆
びわ湖ホールチケットセンター TEL. 077-523-7136
(10:00~19:00 火曜日休館、休日の場合は翌日)
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by century_osaka | 2011-02-14 22:04 | 演奏会情報

京都特別演奏会 2011



 本年も何卒センチュリー交響楽団にご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます! 

 年の初めの演奏会は、この京都公演からのスタートです。

 作曲者自身が甥のダヴィドフに宛てて手紙に書いた次の文章が、この曲の全てを物語っていると思われます。
「…今度の交響曲には標題があるが、それは誰にも謎であるべきもので、想像出来る人には勝手に想像させよう。この標題は全く主観的なものだ。私は旅行中にこれを作曲して幾度と無く泣いた…」


 昨年9月の「第154回定期演奏会」では、ロシアの名指揮者ドミトリエフさんの指揮で、計らずも文字通りの「悲愴」をお届けする結果になりました。

 今回は音楽監督=小泉氏のタクトの下、益々精力的な力感溢れるチャイコフスキーが、京都コンサートホールを一杯に満たすことと思います。

 またラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」は古今のピアノ協奏曲中、名曲の中の名曲であり、曲名を知らずとも耳にすればきっと誰もがどこかで聴いたことがある、有名な曲です。

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by century_osaka | 2011-01-10 18:11 | 演奏会情報

テレビ放映のお知らせ

あなたの街で 夢コンサート 〜滋賀県東近江市〜
・2010年12月17日(金) [NHK-BS2]21:00〜21:49
・2010年12月20日(月)[NHKワールドプレミアム]20:00〜20:49

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by century_osaka | 2010-12-13 14:07 | 演奏会情報

第157回定期演奏会ご案内


 チェコ生まれの俊英=レオシュ・スワロフスキーさんの定期公演初登場です。

 1961年チェコに生まれ、プラハ音楽院を卒業後,プラハ音楽アカデミーに進み、故ヴァーツラフ・ノイマンに指揮法を師事。更に1986年~1989年プラハ国民劇場で故ツデネーク・コシュラー氏の下で研鑽を積みます。1991年には国際モーツァルト財団から「最優秀若手指揮者」に選ばれたのちはチェコ国内の主要オーケストラは勿論、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、更にはバイロイト音楽祭にも客演。日本でも東京都交響楽団や仙台フィルハーモニー管弦楽団に招かれています。
 
  ボフスラフ・マルティヌー(「マルチヌー」と書くのが適切だそうです)の作品は、日本では余り演奏されることの少ない作曲家ですが、彼の生涯は「チェコ時代」「パリ時代」「アメリカ時代」「ヨーロッパ時代」に分けられます。それは誠に不遇な、流転の人生だった様です。

今回の定期公演で初めて取り上げる「交響曲 第3番」は「アメリカ時代」であった1944年に完成されちます。指揮者の故セルゲイ・クーセヴィツキーとボストン交響楽団の活動20周年を記念した作品となっていますが、悪化する第2次世界大戦の世相を反映してか、祝祭ムードはなく、むしろ第2楽章には「悲痛な響き」がします。

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by century_osaka | 2010-12-04 21:51 | 演奏会情報

テレビ放映のお知らせ 今晩23時より

NHK教育テレビ 「芸術劇場」
「びわ湖ホール公演 楽劇『トリスタンとイゾルデ』全3幕」

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by century_osaka | 2010-12-03 10:01 | 演奏会情報

大津曳山コンサート

第58回大津曳山コンサート~Pから始まる作曲家と曲を集めて~
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【演奏曲目】
ガーシュウィン パリのアメリカ人 より
ケテルビー ペルシャの市場 
ラヴェル パバーヌ
ショーソン 詩曲
イザイ 悲劇的詩曲
フィリップス 演奏会用小品
  他 全9曲

【出演】
ヴァイオリン 尾崎未佳(大阪センチュリー交響楽団団員)
オーボエ 宮本克江(大阪センチュリー交響楽団団員)
ファゴット 宮本謙二(大阪センチュリー交響楽団団員)
ピアノ 武田佳美(京都市立芸術大学卒)
ピアノ 佐藤亜美(仏・オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーボ音楽院卒)

【日時】
2010年12月4日(土) 午後2時30分開演

【場所】
大津祭曳山展示館3F (JR大津駅下車徒歩10分)

【入場料】
大人 2,300円 (高校生以下1,000円)飲み物付き
会員割引 大人1,700円 (6回限定で入会金1,000円と共に当日受付にてお買い求めください)

【主催】
大津曳山コンサート

【後援】
大津市

【問い合わせ】
077-523-2709 宮本まで
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by century_osaka | 2010-12-03 09:55 | 演奏会情報

第155回定期演奏会ご案内



音楽監督=小泉 和裕氏の指揮で、ヴィトルド・ルトスワフスキの代表的作品「管弦楽のための協奏曲」と意外に演奏する機会の少ないモーツァルトの名曲「ディヴェルティメント第17番」を取り上げます。ルトスワフスキの作品は「葬送曲・バルトークの想い出のために」を第3回定期演奏会で演奏して以来になります。


ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994)はポーランドで生まれ、そこで生涯を送った作曲家です。同時代のポーランドの作曲家にはシマノフスキ、ペンデレツキがいます。ルトスワフスキの作風は大きく3つの時代に分ける事が出来、第1期はシェーンベルク、バルトーク、ストラヴィンスキーからの作曲様式に影響を受けた時代、第2期はジョン・ケージ、ピエール・ブーレーズらのスタイルを「自己語法」として確立した時代(その代表作に「葬送曲」があります)、そして第3期は逆に「伝統的な作曲技法」へと移行し「交響曲第3番」などの代表作を次々に発表して行きました。

こう書くといかにもムズカシイ音楽と思われがちですが、この「管弦楽のための協奏曲」はシャープな切れ味のドラマティックな音楽になっています。

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by century_osaka | 2010-10-08 19:58 | 演奏会情報