日本センチュリー交響楽団 楽員ブログ

第143回定期演奏会 終了!

音楽監督小泉和裕マエストロのタクトの元、久しぶりにカナダから帰国した首席客演コンサートマスター・川崎洋介氏と共に、サイドにコンサートマスター太田雅音氏、後ろに新人次席ヴァイオリン・蔵川瑠美さんとフレッシュな顔ぶれでした。


川崎氏が戻った途端に、彼の様々なアイディアや、演奏する喜びに溢れたスタイルが我々にもフラッシュバック。ベートーヴェンの若々しさ溢れる4番と共に、ヴィオラ協奏曲に近い形のベルリオーズ「イタリアのハロルド」。
実に楽しい演奏でした。


清水さんの奏でるヴィオラは、期待通り。
響きの良いシンフォニーホールでは、ますますその豊かな響きと柔らかな音色が映え、彼女の素晴らしい音楽性と共に、私達プレーヤーをも堪能させてくれました。
練習の時からそうでしたが、まるで立派な体格のアルトの歌手の声のごとく優しく慈愛に満ちた音で始まる「イタリアのハロルド」は圧巻です。

彼女の楽器
2003年 パリ在住ドイツ人 Stephan von Baehr の製作
f0003980_061716.jpg


客席でもきっと、ヴィオラという楽器の一番のその特性をしっかり楽しめた演奏だったと思います。

実は練習一日目に写真をお願いしたのですが飛行機の長旅の直後だから顔写真は勘弁してね、、と撮らして頂いたのが上↑のヴィオラの写真。

二日目にはちゃんと撮らせて頂きました↓(笑) K.O.


f0003980_085386.jpg

[PR]
by century_osaka | 2009-07-19 00:12 | コンサートレポート
<< 第11回 アーバン イブニング... 第143回 定期演奏会 リハーサル >>